コラム

皆さんは性格が病気を生み出すと云う話をご存知でしょうか?
その中でも、狭心症や、心筋梗塞などの「虚血性心疾患」の症状を 訴える可能性の高い人についてのお話ですが、職業で言えば、周囲を振り回す程、落ち着きのない働き方をするやり手の政治家や、ワンマン な社長などに、多く見られるようです。
人は、常に緊張状態にあると、交感神経を高ぶらせる時間が長くなり、その為、新陳代謝や血流を悪くし、心臓の血管を圧迫することになります。
「虚血性心疾患」とは、そのような理由で、心筋に酸素や栄養を運ぶ 働きを持つ血液が供給出来なくなった時に起こります。 症状として、胸や肩、腕などに強い痛みを感じます。
アメリカの心理学者、フリードマンとローゼマンは、虚血性心疾患になり易い人には、共通の行動パターンがあるとして、それを「タイプA」 と呼んでいます。
下記に示す20の質問は、あなたが「タイプA」に属するか否かを判断するのに、適した内容になっています。 もし10個以上該当するのであれば、なるだけ慢性的なストレスを避け、時には落ち着いて深呼吸をしてみたり、人の云う事に耳を傾けたりと、リラックスを心掛けて、毎日を過ごして見ては如何でしょうか?
「タイプA」に関する質問
1. 緊張しており、歯を食い縛ったり、あごをすり合わせたりする。
2. 握りこぶしや人差し指を使ったジェスチャーをする。
3. せっかちに体を動かしたり、動き回ったりする。
4. 会話の中で省略した言い方(最近の風潮もあるが・・・)をよくする。
5. 興奮して一気にしゃべりまくる。
6. 声が大きい、または力強い声で話す。
7. 言葉と言葉の間に休憩がない。
8. 口を横に開いて微笑む。 9. 相手を見ながら話す。
10.ささやくような話し方はしない。
11.椅子に浅く腰掛ける。
12.時々、目の周りに敵意を漂わせる。
13.愚痴や泣き言を言わない。
14.力を込めて握手する。
15.全体的に精力的な印象を与える。
16.歩くのが速い。
17.目がいきいきしている。 18.表情に油断がない。
19.めったに笑いこけるようなことはない。
20.隙のない話し方をする。